システム手帳 バインダーの黒歴史について紹介しておく

ダイヤモンドパイソン システム手帳（バインダー）バイブルサイズ

　Python personal organizerp ダイヤモンドパイソン、継ぎ接ぎ無しの一枚革から製作 point 1 裁断面を薄くまとめ、丁寧に仕上げられたコバ。

コバとは革と革が合わさった側面（裁断面）の部分。

そのコバを丹念に磨き、染色し、また磨く。

この繰り返しでザラツキのない、光沢のあるツルツルとした状態となります。

さらに、コバ磨きの作業により、コバの強度が増し、耐久性がアップします。

コバが美しいものはそれだけ丁寧な仕事が施されている証です。

特に爬虫類の革を綺麗なコバに仕上げるには技術が必要です。

point 2 ペン挿しは3色ボールペンや太軸のペンが入るように設計 写真は当工房で製作した木軸（神代楠）のボールペン 17〜18ミリくらいの軸径を想定しています。

point 3 バインダー金具はドイツ「クラウゼ社」の バイブルサイズ20ミリを使用 point 4 t 継ぎ接ぎ無しのダイヤモンドパイソン一枚革です。

point 5 t ベルトは4重構造で堅さを出し、薄く盛り上げています。

point 6 左右両側をアオリ合わせという作り方をしています。

使い勝手が良く、メモしたものをはさむのに便利です。

表革にダイヤモンドパイソン、内側は黒のヌメ革とドイツ製エンボスレザー（グレージュ）とのコンビ line up ダイヤモンドパイソンは裁断する場所によって模様が違います。

今回製作したものは5点になりますのでそれぞれに品番を付けました。

選んでいただいた模様がお手元に届きます。

PYPO-03naggA PYPO-03naggB PYPO-03naggC PYPO-03naggD PYPO-03naggE

楽天で購入58,800円（税込み）